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わたしのしてん。            (c)音泉ニットキャップ。
by iso_noon_sen
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ドキュメント。

クリストファー・リーブを初めて知ったのは
ご存知、「スーパーマン」だった。
彼のクールなマスクと、たくましいイメージは
一生、スーパーマンを背負っていくんだ。
と感じていた。

当時は子供だったから、
それは俳優として大変なこととは思わなかった。

だが、それが生涯の代表作となってしまった。


車椅子になってからのサスペンス映画は
とても好きな作品だったなー。
裏窓(TVM1999・90min)

あの車椅子生活をドキュメンタリーにして
NHKで放映した映像もまだ鮮明に覚えている。
家族との大切な時間。
自分のあり方。
これからのこと。
いろんな夢を持って語っていた。

数年の間で、とても忙しくて
一瞬の間で、不自由な生活になり
たくさんのことを感じて、考えて、
健常だった時にしたかったことや
活動してきたことを振り返っては
悔しい思いをしただろう。
そしてそれよりも長い間、
寂しい思いをさせていた子供たちの
成長を、親としての時間を、大切に費やした。
息子さんの卒業式で感動していた姿を覚えてる。
まるで映画みたいだった。

もっと彼の映画を見たかった。

52歳、早すぎる。


海外のサイト
海外のサイト
リーブ氏の活動
★>リーブの活動

「スーパーマン」のクリストファー・リーブ死去★Excite : 国際ニュース

52歳でした、95年落馬事故で首から下が不随でした・・
落馬事故から9年。不屈の闘志でリハビリをこなしていらしたが・

「スーパーマン」のクリストファー・リーブさん死去
 映画「スーパーマン」(78年・米)の主役で人気を集め、95年の落馬事故でほぼ全身がまひしてからは車いすで医療問題などへの発言を続けた俳優クリストファー・リーブさんが10日、ニューヨーク郊外の病院で死去した。52歳だった。障害に立ち向かう姿が尊敬を集めてきたうえ、胚性(はいせい)幹細胞(ES細胞)を使った医療研究を促す発言が米大統領選の争点になっており、米メディアは「車いす後」に焦点をあて業績を評価している。
 広報担当の声明によると、車いす使用による「床ずれ」の傷に起因する感染症から、9日に自宅で昏睡(こんすい)状態に陥り、翌日病院に運ばれていた。
 95年の馬術大会で落馬し、首から下が動かなくなった。直後は自殺も考えたという。その後、「体の不自由さが私の人生を規定するのを拒否する」とリハビリに励み、体の一部をわずかに動かせるようになっていた。この間、口述筆記で本を出し、映画の製作・出演も実現した。
 ES細胞は脊髄(せきずい)損傷やアルツハイマーなどの治療に道を開くと期待されるが、人間の受精卵を使うことから反対も強く、宗教右派のブッシュ大統領は研究への規制を強めている。リーブさんは推進の旗振り役の一人で、8日の政策討論会では民主党のケリー候補が彼の名前を挙げブッシュ氏の政策を批判した。
 ニューヨーク生まれで幼いころから演劇に親しみ、コーネル大学やジュリアード学院で演劇を学んだ。主役に抜擢(ばってき)された「スーパーマン」は第4作(87年)まで続く人気シリーズになった。端正な顔立ちと鍛え抜かれた体に目を奪われがちだが、知性的な正統派俳優と評価されていた。 (10/12 10:34)

CHRISTOPHER REEVE氏(19520925-20041010/N.Y)の出演映画

1978 「スーパーマン」(出演)
1978 「原子力潜水艦浮上せず」(出演)
1980 「ある日どこかで」(出演)
1981 「スーパーマン II~冒険篇」(出演)
1982 「バチカンの嵐」(出演)
1982 「デストラップ・死の罠」(出演)
1983 「フェアリー・テール・シアター/眠れる森の美女」(TV/出演)
1983 「スーパーマン III~電子の要塞」(出演)
1984 「ボストニアン」<未>(出演)
1985 「アビエーター」<未>(出演)
1985 「ジャクリーン・ビセットの アンナ・カレーニナ」(TVM/出演)
1986 「タッチ・オブ・ザ・スカイ」<未>(出演)
1987 「NYストリート・スマート」<未>(出演)
1987 「スーパーマン4~最強の敵」(原案/出演)
1988 「スイッチング・チャンネル」(出演)
1989 「大脱走2/脱出編・復讐編」(TVM/出演)
1991 「デス・ドリームス」(TVM/出演)
1991 「渇きの代償」(TVM/出演)
1992 「新ハリウッド・ナイトメア2」(TVM/出演)
1992 「シー・ウルフ」<未>(出演)
1992 「カーテンコール/ただいま舞台は戦闘状態」<未>(出演)
1993 「日の名残り」(出演)
1994 「偽証」(TVM/出演)
1994 「眠れない夜はあなたと」<未>(出演)
1995 「光る眼」(出演)
1997 「フォーエヴァー・ライフ/旅立ちの朝」(TVM/監督)
1997 「QUEST FOR CAMELOT」(声の出演)
1999 「裏窓」(TVM/製作総指揮・出演)
by iso_noon_sen | 2004-10-11 21:33 | 論泉
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