迷惑行為だけじゃなく、考えなくてはならない配慮。 |
現在、ペースメーカーがどのようになっているか判らないが、 携帯の電波によって電車に乗車して、止まっている状態で 全速力でペースペーカーのみが走る電波障害で 黙って耐え、通学中の女学生を見たことがある。 大丈夫ですか? そうたずねると、苦しそうに答えた。 ペースメーカーがこういう状況で苦しいということ。 その話を聞いてから、すぐにJRや地下鉄関係の 問い合わせ窓口にメールを送った。 すると1ヶ月くらいして車内での通話は迷惑になるのでと流れた。 だが、迷惑にならないように音をマナーモードにと いうところで収まってしまった。 私は、車内では携帯はオフにしている。 下記のような災害時は、状況に応じて許可すべきではあると感じる。 でも、何もない車内で、いい大人がゲームをして 負けてもまた繰り返しやめないでいる姿を見てると たまになぐりたくなるくらいになる。 音がなくとも、携帯を顔の前に固定して、 携帯で撮影はしてなくてもレンズが前の人に向いているだけで 正面の人は嫌な目つきで見つめている。 それを見ている人もいらだっている。 座るゲーマーを手すりに下がる大人が咳払いをする。 我かんせずで、黙々と携帯をいじくる人々。 依存症になっている異常を感じてない。 目の病気、頭の病気、いろいろな現代病が どんな原因で大勢の体内を蝕んでいるかは 知らないけれど、こういうことも1つのきっかけになってるだろう。 私も、仕事で活用しているPC依存症だろうと感じる。 人気blogランキングへ関連記事を探しにいこう。 地下鉄駅での携帯電話、喜ぶべきか否か | Excite エキサイト 地下鉄駅での携帯電話、喜ぶべきか否か [ 2006年02月05日 10時57分 ] [ニューヨーク 3日 ロイター] ニューヨーク市が地下鉄駅構内でも携帯電話が使用できるようにする、と発表した。「いずれは地下でも空でも携帯電話が使える日がくるだろう」と専門家は話している。 米ニュージャージー州ブランズウィック、ラトガーズ大学移動通信研究センターの責任者、ジェームズ・カッツ氏は「技術的には飛行機や地下鉄で携帯電話が使えるようにすることができますが、最も難しい問題はその社会面です」と語る。 人々の意見は2つに分かれているとカッツ氏は言う。他人の携帯電話の着信音などが気にならないという人と、そうでない人だ。ビジネスマンは前者の意見が多く、観光客らは後者の意見が多いという。 地下鉄の待ち時間、孤独を感じることがなくなろうとしている。工事日程などは明らかにされていないが、市は半数以上の地下鉄駅で携帯電話を使えるようにすると発表し、その入札を開始したからだ。 トンネル内でも通話可能にするのはまた別問題で、高額な費用が必要となる。しかしそんな提案があること自体が、すでに地下鉄での携帯電話使用反対派の人々を不安に陥れている。 「電話線を抜く時が来たのです。私は携帯電話を頼っています。でも電車で周囲の人の目が気になる場合は、人のいない場所まで行って使用しています」と、ニューヨークで個人トレーナーをしているジョン・ギズウォルド氏はコメント。 飛行機で携帯電話が使用できる日が来るのはもう少し先のことだろう。携帯の電波が飛行に影響を及ぼすかどうか、連邦航空局がきちんと判断しなければならないからだ。 連邦航空局の広報は、「もし影響がないと分かれば、あとは各航空会社に判断を任せます」と話している。 しかしながら、今のところ飛行機でも使えるようにして欲しいという声は少ない。 連邦通信委員会が昨年、「飛行機での携帯電話使用」について公に意見を求めた時、同局にはたくさんのメッセージが寄せられ、そのほとんどが「機内での迷惑行為だ」というものだった。 「北京までの13時間、隣に座った誰かが携帯電話で話している状況を想像してみてくださいよ」と、マンハッタン在住のフェーン・ローウェンフェルズさんは言う。 カッツ氏によると、調査で人間の脳は会話の片方しか聞こえない場合に不快感を抱くことが分かっており、これが原因で他人が携帯電話で話している声が気になって仕方がない状況に陥るという。「話し相手の声が聞こえない場合、我々の脳は常に会話に参加しているかのように想像を働かせるのです」とカッツ氏。 『Overheard in New York(ニューヨークで小耳に挟んだ会話)』の著者、マイケル・マリス氏は「マナーの悪い携帯電話使用者は、面白いネタを提供してくれます」と話す。 「悪趣味でつっこみたくなるネタばかり集まるのです」とマリス氏。 地下鉄利用者による市民団体『Straphangers Campaign』のジーン・ルッシアノフ弁護士は、「意見は真っ二つに分かれています」とコメントしている。「常に電波が欲しい人と、地下鉄は忙しい日常でプライベートな時間を持てる場所と考えている人がいるのです」とルッシアノフ弁護士は語る。 スティーヴン・キングのホラー小説『Cell:A Novel』で、携帯電話は起爆装置として使用されており、あまり良いイメージがないようにみえる。しかしマリス氏は「携帯電話を責めるべきではない」と主張する。 「9月11日の同時多発テロにより、私たちに携帯電話を悪く言う権利が無くなったのは明らかです。テロ発生時、大勢の人が携帯電話で家族と連絡を取り合い、それが最期の会話になった人もいるわけですから」 「あなたが身動きの取れない状況になった時、不安で気が狂いそうになっている家族に携帯電話で連絡できたとしたら、いったいどれだけ家族を安心させることができるでしょう……」 この記事はロイター通信社との契約に基づき、エキサイト株式会社が日本語翻訳を行っております。 |
by iso_noon_sen
| 2006-02-06 00:30
| 論泉
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