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わたしのしてん。            (c)音泉ニットキャップ。
by iso_noon_sen
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セカンドライフも、とまどぅペリカン…

私はぁ〜とまどうペリカ〜ン〜♪


井上陽水の『とまどうペリカン』。
ニュース読んでいたら記憶のスイッチ
急に「ぽち」と入って流れてきた。
この事でブログを書くまでの数日何度も流れた(-_-)

セカンドライフを楽しめる環境を作らないで
友達がやっているのを見てるだけ(-_-)
いろんなことが出来ちゃうんだけど
お手軽な中に、お手軽なワナもありそう…。
と、想っていたのよ。

全てがヴァーチャルで、自分の好きな時間に
アクセスをして買物を楽しんだり、試写会に参加したり
また、ミュージシャンであれば、バンドメンバーで
登録をして、ライブをしているのである。

お手軽で、お出かけしないでも、スッピンでも
構わないのですねぇ〜と話していたけれど
相手の顔なんか判らない怖さと
相手の顔色なんか見えない都合よさ。
お互いさまだから、というのを良心で動いていけば
すごく楽しい場所だけど、そればかりでない。


こういうニュースを聞くと、参加している人だけでなく…だね。


善かれと想って開設してくれた店が
現実社会のル−ルにひっかかって
ピンチになったら
「突然、閉鎖されるんだ」と、ひやり。
特に大勢が使っていたと想われる銀行。
私のリンデンドルは、奪われとる?

高金利で、参加者のかなりの人が口座を持った。
年率20~40%の高金利は魅力だよね。
今後は、もっと大勢のメンバーが溢れかえると
想定してのことだったのだろう…。
仮想銀行が1つ潰れたことで不安を感じて
他の銀行で早くも予測して引き出した人もいたかもね。

うむ…そんな重たい世界に長時間滞在するのに
苛立ちを感じてしまうかもしれない…
遊びたいのに、環境にストレスを感じる。
ちょっと違うかもしれないが、ポスペソフトも
見栄えがアップして重たくなって離れた1つだ。

環境を持たないことで、参加しなかったのもあるけれど
気分的にライトで、僅かな休憩時間に短時間で
パッションを感じられるサイトのが魅力に感じる。
Podや、Qulio Cityなどのバーチャは楽しかったなぁ。

国内でどれだけの人が参加しているのかな?
NTVの深夜で様子が見れる番組もあるけれど
面白そうなんだけどね、遠いバーチャワールド。



(c)isono onsen

セカンドライフも、とまどぅペリカン…_a0001004_2381096.gif



Excite エキサイト : 社会ニュース
「セカンドライフ」で取り付け騒ぎ 仮想銀行閉鎖で換金不能 [ 01月29日 11時27分 ] J-CASTニュース
cap:なかには投資家への説明を入り口に掲げる仮想銀行もある
リンデン・ラボ社が運営する仮想3次元空間「セカンドライフ(Second Life)」で、仮想銀行と仮想ATMの営業がストップされた。これらの銀行やATMは、「セカンドライフ」内で流通する仮想通貨「リンデンドル」を扱っている。しかし、仮想通貨でも現実の通貨・米ドルと換金可能なため、仮想通貨を失えば、現実の通貨を失うに等しい事態として受け止められ、大きな問題になっているのだ。
アバターが銀行に押しかける

リンデン・ラボ社は2008年1月22日、「セカンドライフ」内の「リンデンドル」を扱うATMなどの銀行業務を全面中止する措置を取った。
この前の2008年1月8日、同社公式ブログは、仮想銀行が「リンデンドル」について年率20~40%の高金利を約束しながら、その契約が履行されていないという非難が同社に寄せられたことを受けての措置だ、と説明している。これにより、金融機関として「現実世界」に存在する政府の証明がない企業などが運営する仮想銀行は、業務が禁止されることになった。
1月8日のこの発表以降、銀行に「リンデンドル」を「預金」していたユーザーのアバター(ネット上の分身)が銀行に押しかける事態にまで発展。ATMが作動しなくなったために実際に多額の「リンデンドル」を失ってしまったしまったユーザーが多数いた模様だ。米紙「ロサンゼルスタイムズ」1月22日付けの記事では、現実通貨で400ドル相当のリンデンドルを失った女性アバターが紹介され、1月23日の「ウォールストリートジャーナル」では5ドルをATMから引き出せなかった男性が紹介されている。

「セカンドライフ」でこうした措置が取られたのには、大きな背景がある。
2007年8月には「セカンドライフ」最大の仮想銀行「Ginko Financial」が事実上倒産した。同行は年率40%前後の高金利を謳っていたにもかかわらず、債務が推定約75万ドル相当の約2億リンデンドルにまで膨らみ、預金の払い戻しができなくなった。もちろん、仮想空間に法律も裁判所もないため、預金者の仮想通貨は事実上、ゼロになった。

ギャンブルや「アダルト」禁止が響く

多くの仮想銀行が、「セカンドライフ」内のギャンブルやアダルトショップでの収入を見込んで、高金利での資金運用をしていたことが要因との見方がもっぱらだ。というのも、リンデン・ラボ社は2007年に、世界各国の賭博法に抵触する危険があるとしてギャンブルを禁止し、児童ポルノ法に反するとして未成年の仮想「性行為」などに対してアカント削除などの厳正な措置を講じた。これらからの収入が見込めなったのが響いた。

前出の1月23日の「ウォールストリートジャーナル」も、
「リンデン・ラボが"各国の賭博規制に抵触する"との理由から、同サイト内でのギャンブル運営を禁止したことがGinko Financialを直撃した。その結果、Ginkoは取り付け騒ぎを起こし、投資家たちの債務を負うことになった」
と解説している。
しかしその一方で、これまでユーザーの自主性に委ねていたリンデン・ラボ社がこうした「強硬策」に出たことへの不信感もあり、リンデン・ラボ社の「銀行停止措置」を発表した公式ブログでは、「リアルライフ(RL)でできなくて、セカンドライフ(SL)でできることは何なわけ?今度は何が禁止されるのやら」
といった書き込みが見られる。
国内では、福井市の私立高校2年の少年(16)がオンラインゲームのサーバーに不正にアクセスし、約3600万円相当の仮想通貨を盗んだとして、08年1月24日に不正アクセス禁止法違反などの疑いで警視庁ハイテク犯罪対策総合センターに逮捕された。発表によれば、少年は仮想通貨を電子マネーに換金して、実際に物品の購入に当てていた疑いがあるという。
「仮想通貨」が「現実」と深いかかわりを持つ時代になったのは間違いないようだ。

by iso_noon_sen | 2008-02-03 06:13 | 論泉
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