わたしのカラダ。 |
もし、あなたが、このような身の置かれ方を 無言の帰宅後にされたとなったら、どう? 無言になったら、全てのことから解放されている。 痛みからも、息苦しさからも、全てから。 今、脳死は死か? 移植手術を待つ人の想い…など 簡単に言葉には出来ない。 いろんなこと書いてみたが消した‥。 中略だ。 主人公が、この世から去って 儀式が終わってしまうと 「ああ、終った。」。 他人には、主人公との最終回なのだ。 そこで、故人への気持ちが見えてくる。 生活保護を受けていた男性の家族の胸の内。 病気であったかは書かれていないが 五体満足で産まれてきて、メスを入れずに この世を去ったところで、メスを入れられる。 例え、肉体から魂は抜けてしまっても 痛い仕打ちに想えてしまう。 私のカラダが、そうなったとしたら? 安らかではないだろう。 by.isono Excite GLTCg : Љj[X 2009年6月28日 17時55分 生活保護男性の遺体を提供 富山市、大学の解剖実習に 富山市で生活保護を受けていた男性(56)の遺体が、本人の同意がないまま市によって、学生の解剖実習などのため日本歯科大の新潟生命歯学部(新潟市)に引き渡されていたことが28日、市などへの取材で分かった。市によると、遺族が引き取りを断り、大学への引き渡しを了承した。市の対応は違法ではないが、識者や弁護士から「本人同意のない身体の提供は倫理的に問題」との声が出ている。 |
by iso_noon_sen
| 2009-06-29 00:21
| 論泉
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