冷静であるべき判断の見誤り |
これは午後のラジオで聴いていて驚いた。 51歳は、注意力はどうだったのだろう。 視力はどうだったのか、と色々気になる。 ラジオでは、「どうも猿と間違えてしまったようだ」と 救急車要請の時にいった風に伝えていた。 そばまで行ったのか行ってないのか曖昧である。 まして、同じく猿駆除で回っていた仲間を 打ってしまったのだから衝撃だった。 不注意や、落ち度で起きる事件は電磁波の影響で たらん‥と落ちる神経があるんじゃないかと思う。 この仕事は人間の営みの為の仕事なのに 猿が受ける痛みを全身に感じていってしまった。 ご冥福をお祈りします。 (c)isono Excite エキサイト : 社会ニュース <誤射>猿と間違えられ72歳男性撃たれて死亡 千葉 23日午前9時半ごろ、千葉県君津市浦田の山林で、同市から有害鳥獣駆除の依頼を受けて猟銃で野生猿を駆除していた同市人見、君津猟友会会員で無職、村越雅由さん(72)が、同じく駆除に当たっていた同市六手、JAきみつ周南支店長、前田純則容疑者(51)に散弾銃で上半身を撃たれ、搬送先の病院で外傷性心挫傷のため死亡した。県警君津署は前田容疑者を業務上過失傷害の疑いで現行犯逮捕、容疑を同致死に切り替えて調べている。前田容疑者は「猿と間違えた」と供述しているといい、同署は誤射とみている。 同署によると、村越さんら猟友会メンバー11人がこの日、早朝から二手に分かれて野生猿の駆除をしていた。前田容疑者は「猿がいた」との連絡を受け、川を挟んで約20メートル離れていた村越さんを猿と見誤り、散弾銃を発射したという。【黒川晋史】 |
by iso_noon_sen
| 2009-08-24 00:35
| 論泉
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